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今回話題になっているのはこちら!
2023年、ノーベル賞の受賞が有力視される研究者の1人『柳沢正史』さんになります!
そんな、柳沢正史さんとは一体どういう人物なのか。
また、wikiプロフや経歴など気になります!
そこで今回は
・柳沢正史さんのノーベル賞報道について
・柳沢正史さんのwikiプロフィールについて
・柳沢正史さんの経歴について
・柳沢正史さんの学歴について
・世間の反応
調査しましたので、早速見ていきましょう!
柳沢正史さんのノーベル賞報道!
出典元:https://www3.nhk.or.jp/
2023年のノーベル賞に有力候補として、柳沢正史さんが選ばれています。
筑波大学教授の柳沢正史さんは、『睡眠をめぐるメカニズムを解明』した人物となります!
ポイントとしては以下の通りです。
・内皮由来血管収縮因子「エンドセリン」の発見
・睡眠覚醒を制御する神経伝達物質「オレキシン」の発見
また、睡眠の仕組みを解き明かす神経科学の基礎研究に携わってきました。
発表が待ち遠しいですね。
柳沢正史さんのwikiプロフィール!
出典元:https://www.asahi.com/
・名前:柳沢 正史(やなぎさわ まさし)
・生年月日:1960年5月25日
・年齢:63歳(2023年10月時点)
・性別:男性
・国籍:アメリカ合衆国
・居住地:日本、アメリカ合衆国
・出身地:東京都練馬区
・職業:医師、研究者、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長
・趣味:フルート演奏、クラシック音楽
幼少期~学生時代の間、母親によると、小学1年生の時から「将来は研究者になりたい!」と言われていたそうです。
その当時からは「観察」が好きだったとされています。
近所の小川に行き、1時間程水がどのように流れ、渦をまくのか、じっと観察していたとされています。
また、小学6年生からフルートを習い始めました。
そこからは、趣味が「フルート演奏」や「クラシック音楽」になりました。
ピアノも習っていましたが、さほど練習しなかったので、演奏の上達かいまいちだったと言われています。
ですが、そのピアノ教室の先生は世界的ピアニスト母親だったとされています。
【経歴】柳沢正史さんの多くの受賞歴!
出典元:https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/
結論から申し上げますと、柳沢正史さんの経歴についての情報は以下の通りとなります。
【2000年以下の経歴まとめ】
・1979年:武蔵高等学校卒業、筑波大学医学専門学群入学
・1984年:オーストラリア・ニューカッスル大学短期留学
・1985年:筑波大学医学専門学群卒業、同大大学院進学、岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所派遣(1986年まで)
・1988年:筑波大学大学院医学研究科 博士課程修了(医学博士)
・1989年:筑波大学基礎医学系薬理学 講師
・1991年:京都大学医学部第一薬理学 講師、テキサス大学サウスウェスタン医学センター 准教授 兼 ハワードヒューズ医学研究所 准研究員
・1996年:同大学 教授 兼 同研究所 研究員 (2014年3月まで)
・1998年:The Patrick E. Haggerty Distinguished Chair in Basic Biomedical Science, UTSW
【2000年以降の経歴まとめ】
・2001年:JST/ERATO「柳沢オーファン受容体プロジェクト」総括責任者(2007年3月まで)
・2010年:内閣府 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)中心研究者(2014年3月まで)、 筑波大学 教授兼任
・2012年:文部科学省 世界トップレベル研究拠点プログラム 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長
・2014年:テキサス大学サウスウェスタン医学センター 客員教授
・2017年:スタートアップベンチャー企業「S’UIMIN」起業
・2021年:ムーンショット型研究開発事業プロジェクトマネージャー
2010年には、内閣府最先端研究開発支援プログラム(FIRST)に採択されています。
しかも、筑波大学に研究室を開設されました。
他にも、2017年に筑波大発のスタートアップベンチャー企業を起業されています。
また、もっと凄いのが以下にある数多くの『受賞歴』となります!
【2000年以下の受賞歴まとめ】
・1990年:茨城県科学技術振興財団 つくば賞
・1997年:Robert J. and Claire Pasarow財団 Medical Research Award
・1998年:国際腎臓学会 The Donald Seldin Award
・1998年:米国薬理学会 The J. J. Abel Award
・1998年:米国心臓学会 The Novartis Award
・1998年:The Kilby Awards 財団 The Kilby Award
・1999年:米国生化学・分子生物学会 The Amgen Award
【2000年以降の受賞歴まとめ】
・2000年:ブレインサイエンス振興財団 塚原仲晃記念賞
・2000年:東京テクノフォーラム21 ゴールドメダル賞
・2001年:ノボノルディスク財団 The Jacobæus Award
・2003年:米国科学アカデミー正会員に選出
・2003年:Bristol-Myers Squibb Achievement Award in Cardiovascular Research
・2006年:米国睡眠学会 Outstanding Scientific Achievement Award
・2012年:The Ulf von Euler Lecture, Karolinska Institutet
・2013年:日本心血管内分泌代謝学会 高峰譲吉賞
・2015年:米国生理学会 The Walter B. Cannon記念賞
・2016年:紫綬褒章受章
・2016年:認定NPO法人日本ホルモンステーション 松尾賞
・2017年:ベーリンガーインゲルハイム社 エルウィン・フォン・ベルツ賞
・2018年:2017年度朝日賞(朝日新聞文化財団)
・2018年:第23回慶應医学賞(慶應義塾医学進行基金)
・2019年:高峰記念第一三共賞(第一三共生命科学研究振興財団)
・2019年:文化功労者
・2022年:時実利彦記念賞(日本神経科学学会)
・2023年:生命科学ブレイクスルー賞
なんという多くの受賞歴でしょう!
いろんな分野などで大活躍されていて、めちゃくちゃ凄い人だと分かります。
見る限り、睡眠という分野の研究においては『素晴らしすぎるぐらいの功績』を上げているのが分かりますね!
【学歴】柳沢正史さんのエリート歴がヤバい!
出典元:https://www.nishinippon.co.jp/
結論から申し上げますと、柳沢正史さんの学歴についての情報は以下の通りとなります。
・武蔵中学校、高等学校 卒業
筑波大学 医学専門学群 入学
・1984年:オーストラリア・ニューカッスル大学 短期留学
・1985年:筑波大学 医学専門学群 卒業
同大大学院 進学
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 派遣
・1988年:筑波大学大学院医学研究科 博士課程修了(医学博士)
武蔵中学校の偏差値では「74」あり、筑波大学の偏差値は「68」とされています。
これはトップクラスと言えるほどの、偏差値と言われています。
そんな、名門に入っていたのが柳沢正史さんとなります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『柳沢正史』さんについて調査しました!
柳沢正史さんは数多くの受賞歴がありました。
また、学歴もトップオブクラスと言っても過言ではない程の名門ではないでしょうか。
以上、ご愛読いただきありがとうございました